Attisan’s blog

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【昭和時代】昭和が抜けない中高年の7つのクセ

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【昭和時代】昭和が抜けない中高年の7つのクセ


はじめに

令和になっても、いまだ「昭和時代」のクセが抜けない中高年、自分も

そのひとりなんですがなかなか自覚できないものなんです。m(__)m


そんな中高年と、仕事やプライベートで付き合わなければならない世代に

は申し訳ありませんが、ひとつ慈悲の心で、あたたかく接して下さい。


もちろん、指摘されたことについては、反省して、なるべく若い方に、

迷惑にならないようクセを意識してみます。


飲食店で、出てくるおしぼりで顔や腕をふく

飲食店や居酒屋で出てきたおしぼりで、手だけでなく、顔や腕もふいて

さっぱりするまで吹き続ける。しまいにはおしぼりで、うさぎや女の子

作り出す。まわりはドン引きしているが本人はどこ吹く風です。


連絡はとにかく電話を使いたがる

昭和時代の連絡方法と言えば、固定電話がメインの通信手段であり、

LINEなどのSNSの使い方を今一つ、理解していないため、何でもやたらと

電話で確認したがる。部下が、メールで連絡なんかしてこようものなら、

「何で電話1本出来ないんだ」なんて怒ったりする始末。メールの方が、

要件を漏らすことなく伝えられるということを理解していない。仮に

理解していても、電話するのがコミュニケーションも取れて円滑に進む

んだと頑なに信じていることろがあり、柔軟に対応しようとしない。

若い人たちからすれば、そんな上司にモヤモヤすると思います。


食事は男性が奢るものだと勘違いしている

昭和世代は、ご飯は男性が奢るものと信じているので、部下の女性と

一緒に食べに行ったりした時には、払うのが当たり前と思っていますが

部下の女性からしたら、何か下ごごろがあるのかと勘違いさせやすいです。

今は、割り勘がスマートで、端数分くらいだけの負担で良いのです。


家に帰ったら、まずテレビをつける

若い方は、まず家に帰ると、パソコンをつけるみたいですが、昭和世代は、

パソコンがなかったので、いまだに、メインの情報はテレビから得ています。

また、熱心に見るわけでもなく、音がないと寂しく感じるため、ダラダラと

つけっぱなしにしています。

 

やたらと昔話をしたがる

聞いてもいないのに、すぐに昔話や武勇伝を語りたがります。聞いている

部下も慣れたもんで、早く終わってほしいのでなるべく黙って聞いて流して

います。内心は、その話もう3回目なんてこともしょちゅう、本人は言った

ことを忘れています。

 

やたらとダジャレを言う

「布団がふっとんだー」「トイレにいっといれ」「ダジャレを言うやつは

だじゃれ(誰じゃ)」「よっこいしょういち」みたいに凍り付くような

ダジャレを言います。しかもまわりの反応がないと、さらに追い打ちを

かけ同じことを確かめるように何度もいう始末。若い人も苦笑いするしか

対処できません。

 

物事を善か悪かでしか判断できない

昭和世代は、テレビっ子世代が多く、小さいころから、勧善懲悪型

ヒーローアニメなどが主流で、あまり重いテーマのものがなかったことも

あり、物事を。すぐに善か悪かで判断しがちです。しかもそれが正しければ

良いのですが、大概は違っていて頑固なので考えを変えようとしません。

まとめ

若い世代の方々には、「老害」なんて言われたりしていますが、本人たちは

悪気なくしているので始末に負えません。しかしながら、若い人たちを尊重し、

相談にものってくれる昭和世代もいることも頭の隅に入れてください


若い世代の方も、少しだけ温かい目で見ていただけると嬉しいです。


最後までご覧いただきありがとうございました。