Attisan’s blog

「いつも笑顔で。毎日に感謝」

【ロードバイク初心者】ロードバイクでお花見

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ロードバイク初心者】ロードバイクでお花見

3月も中旬になり、だいぶ暖かくなりました。
ローディたちにはとても良い季節になります。
ロードバイクの楽しみにお花見があります。
桜の名所を1日かけて回るのはとても楽しみ
です。

僕は、多摩川の近くに住んでいるので、日常
的に多摩川サイクリングロードを使用します。
多摩川サイクリングロード沿いは春になると
桜がとても
綺麗で走るだけでもウキウキ気分
になれます。


そして、多摩川サイクリングロードからは、
いろいろな公園へのアクセスも近くお花見シ
ーズンの
ライドはとても気持ちが良いものに
なります。


ロードバイクに乗っていると冬が一番つらく
多くのローディも冬のライドは敬遠しがちで
すが、春の季節は、冬眠していたローディも
たくさん見かけるようになります。


公園は、世田谷の砧緑地公園や、小金井公園
、足を
伸ばして、石神井公園井の頭公園
ど桜の名所もたくさんで、屋台など出ている
とつい手が出てしまいます。(乗るカロリー
より食べるカロリーが心配)

朝晩は、ひんやりとしていますが、日中は汗
ばむほどになりロードバイクで風をきって走
るのが楽しい季節です。

出かける時の装備も冬ほど多くなく、ボトル
も1本差しの軽装で出かけられます。また、1
か所に留ま
らず次から次へとお花見に行ける
のもロードバイク
の醍醐味と言えるでしょう。


車で出かけるとどうしても駐車の心配などで
1か所くらいですがロードバイクならば2~3
か所回ることが出来ます。ただし、天候が変
わりやすい季節なので羽織るものやレインス
ーツなどを持っていくと完璧です。


このように毎年、この季節になると、今年は
ロードバイクでどこへ行こうかとウキウキし
てきます。
みなさんも機会があれば是非サイクリングで
のお花
見はおすすめですのでチャレンジして
みてください。


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

【昭和時代】昭和時代のお正月

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令和4年今年も新しい1年が始まりました。
昭和時代にはどのようにお正月を過ごしていたかについてお話します。

 

【昭和時代】昭和時代のお正月


お年玉

子供の楽しみと言えばお年玉です。昭和時代には、ポチ袋に現金が
入っているのが当たり前でしたが、今ではプリペイドカードやキャ
ッシュレスのポイントなど子供たちも現金を持ち歩く時代ではなく
なってきています。


凧あげ・羽根つき

昭和のお正月では、子供たちは、凧揚げや羽根つきをしていました。
凧もはじめは、竹ひごを組んで和紙を張ったものでしたが、
ゲイラカイトというプラスティック製の凧が1970年代にものすごく
流行りました。従来の凧よりもずっと高くまで上がりますが、上空
で風が強くなると糸がきれて電線にひっかかり、テレビで毎年注意
がされるほどでした。

羽根つきも、今では飾るための羽子板ですが、昭和時代では、木の
板にデザインが書いてあるシンプルなもので、あちらこちらで「カチ
カチ」と羽をつく音が聞こえていました。


お餅

お餅は、石油ストーブに網を置いてその上で焼いていました。お餅も
切り餅などはまだなく、のしもちを米屋さんから買ってきて、硬く
なる前に包丁で細かく切っていました。海苔も大きいサイズの海苔を
ハサミで細かく切って使っていました。


初詣

初詣は、今よりも多くの屋台が出ていてお祭りのようでした。
お賽銭も500円硬貨がなかったころには、5円、10円、100円などが
多く、お札も聖徳太子の5000円や1万円でした。


買い物

昭和時代は、今のようにコンビニエンスストアがなく、お正月は、
おせち料理を各家庭で作り3日間くらいはお餅やおせちで過ごして
いました。お店と言えば、子供たちを相手にする駄菓子屋さんや
おもちゃ屋さんなどが開いていて子供たちはもらったお年玉でたく
さん買い物をしていました。


テレビ

昭和時代は、今ほど娯楽が多くはなく、お正月と言えばこたつに
入りながら家族でテレビのお正月番組をみて過ごすのが一般的で
した。当時のお父さんたちは朝からお酒を飲むのが楽しみだった
ようです。


まとめ

昭和時代のお正月についてお話しました。質素ではありましたが
家族で過ごすお正月には、どこか温かみがありました。


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

【ロードバイク】初日の出ライドについて

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2022年、お正月も明け、いよいよ始まりました。コロナ禍で
仕事もリモートとなり、毎日、往復40kmのロードバイク通勤
をしていまいたが乗る機会が減り、毎日のルーチンは20kmの
ライドにとどまっています。

新年の初乗りは、多摩サイクリングロードの富士山が見える
場所をご来光をうけながら走ります。


朝早くにも関わらず今年も多くのローディーたちが新年の
初乗りをしています。ローディーは冬の装備でも目立つので
初詣客に中でもすぐにわかります。


吐く息が白い中、雄大な富士山を見ながらのライドは、身が
引き締まり、「今年も頑張ろう」という気にさせてくれます。


趣味としてロードバイクを乗り始めて8年が経ちます。
今では、アルミバイク2台、カーボンバイク1台を所有するま
でとなり趣味としてのロードバイクのだいぶ板についてきた
なあと思います。


ロードバイクへのワクワク感は、8年たった今でもあせ
ることなくこれからも健康なうちはずっと続けたいものです。

これから「ロードバイク」に乗ってみたいと思っている方が
いれば、是非乗ってみることをオススメします。


今までと違った景色が見え生活にもハリが出てきます。新年
を迎え今年こそはと迷っているのでしたら初めてみるのも良
いと思います。


またロードバイクはたくさんの方が、ブログなどでノウ
ハウをたくさん共有しているのでわからないことは検索すれ
ばほぼ解決します。


初日の出のライドは、寒いですが走ることでまた良い1年が
始まるのだろうと思います。

2022年も皆様にとって良い1年になることをお祈りします。


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

【ロードバイク初心者】速度30Km巡行について

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ロードバイク初心者】速度30Km巡行について

ロードバイクに乗り始めてしばらくすると巡航速度が気になってきます。
はじめたばかりの時は、乗るだけで精一杯ですが、慣れてくるとスピードを
出したくなります。

良く初心者を脱する目安として巡行速度30kmと言われますが、30kmで走る
には基礎体力をアップしなければなりません。

また距離においても100kmがひとつの目安となります。こちらも普段から
乗って基礎体力をつけなければ乗ることは出来ません。

ローラー台

基礎体力をつける練習として挙げられるのがローラー台です。パワーをつける
ためには固定ローラーを使い、バランスや時間走行を鍛えるには3本ローラー
がおすすめです。

ローラー台は、10分も乗っていると汗だくになるので、前もって扇風機を
自転車の前において風を当てながら練習します。

初心者の場合は、はじめは10分くらいから徐々に時間を増やすと良いでしょう。
慣れてきて1時間くらい乗っていられれば基礎体力としては良いと思います。


実走

初心者のうちは、実走する場合は20kmでの巡行をひとつの目安としてそれが
クリアーできたら徐々にスピードを上げて、今度は距離を意識せずに30kmを
出してみましょう。出来たら少しずつ距離を伸ばしていきます。


追い風、向かい風

追い風の時は、巡航速度もあがります。ただし目的地から戻る際は、向かい
風になるので無理のない距離で走ります。複数で走る際は、先頭を交代しな
がら走ると疲れも分散します。


ブランク

ロードバイクは、基本的に、毎日乗っていないとすぐに衰えます。雨の日
などはローラー台で軽く走っておくと衰えも少なくすみます。


まとめ 

ロードバイクの30km巡行についてお話しました。はじめたてのころは20km
でもきつく感じると思います。トレーニングすることでスピードもだんだん
と早くなり距離も伸びてきます。そうなると行ける範囲も広くなり楽しく
なると思います。

はじめはつらいかも知れませんが乗って行くうちに慣れてきますので
乗車姿勢とペダリングは常に意識して乗ると疲労度も変わってきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【昭和時代】昭和時代の夏の過ごし方

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令和に入り夏の過ごし方も昭和に比べ便利で涼しくなりました。
昭和時代にはどのように夏を過ごしていたかについて紹介します。


【昭和時代】昭和時代の夏の過ごし方

昭和時代は令和と比べると涼をとるための家電もあまりなかった
ですが、知恵で乗り切っていました。

 

公共交通機関

電車やバスなど今や当たり前のようにエアコンがついていて乗って
いても快適ですが、昭和時代には、まだ公共交通機関でエアコンは
少なく、車両の窓は全開で扇風機が回っているだけでした。
朝のラッシュ時は、具合の悪くなる人続出で不快指数は300%でした。


打ち水

暑い夏の日には、バケツに水を入れ玄関先で水をまいていました。
いわゆる「打ち水」です。打ち水することで水が蒸発する際に熱
をもっていくので多少は涼しくなっていました。今より舗装路も
少なく、打ち水をすることでつち埃りも抑えることが出来ました。


団扇、風鈴、扇風機

エアコンがなかった時代には、団扇や扇風機で涼をとりました。軒先
には風鈴をつけ涼しげな音を聞きながら過ごしていました。団扇は、
今のようなプラスティック製ではなく竹で作られた立派なものでした。


チューペットアイス、風船アイス

子供たちは、合成着色料の入ったチューペットアイスを好んで食べて
いました。またゴムの風船に入ったたまご型のアイスも人気があり常に
駄菓子屋さんは小さな子供たちで一杯でした。


イカ・手持ち花火

イカは、今のようにカットされたスイカではなく、丸ごと売っていた
ことが多く、買ってきたらバケツやたらいに水を一杯にして氷を入れて
丸ごと冷やしていました。丸ごとは食べきれないので、ご近所さんを
呼んで食べるなんてことも多くあり、その際は手持ち花火などで遊んで
いました。


学校

学校も当然、エアコンはないので、窓を全開にして授業を行います。
窓が開いているので、ハチやカナブンなどの虫が入って来てパニックに
なり、先生が追い出すまで授業が中断したのを覚えています。
暑い日の体育の授業は、ほぼ水泳で授業のあとは疲れて眠たくなって
ました。


蚊帳、蚊取り線香

夜は、昼に比べて涼しくはなるものの、熱帯夜は今と変わらず、窓は、
全開で、蚊取り線香を焚き、蚊帳の中で眠っていました。防犯に関して
は、ゆるゆるでしたが今よりも治安は良かったように感じます。


まとめ

今は、あらゆるところで、暑さ対策をしているので、外へ出て暑さで
不快に感じることも昭和に比べたら少なくなりました。

暑さ自体は、昭和より今の方が、輻射熱や地球温暖化で暑くなっていて
エアコンがなければ昭和時代のようには過ごせなくなっています。
また、今は紫外線や熱中症などの情報も簡単に手に入り対策も昭和に
比べると良くなっています。また涼しく過ごすための便利グッズもかな
りあるのでだいぶ快適に過ごせるようになりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。