Attisan’s blog

「いつも笑顔で。毎日に感謝」

持ち歩くことで安心 薬7選

f:id:Attisan:20211008124556p:plain

持ち歩くことで安心 薬7選

外出する時や、出張、軽いスポーツやウォーキングの際、いつも薬を
持ち歩いています。

特に持病があるわけではないですが、持ち歩くようになったきっかけは、
出張に1人で行ったときに、急に胃が痛くなり、出張の仕事に穴をあける
わけにいかず、薬屋さんを探したのですが、なかなか見つからず、痛み
も増してひどいことになり、ようやく閉まる寸前の薬屋さんを見つけ
何とか凌いだという経験によります。

それ以来、急な体調の変化にも対応できるように必要と思われる薬を
考えて携行するようになりました。今回は、そんな持っていると安心な
薬を7つご紹介します。

なお、薬は、小さなポーチに、使用期限をマジックで書いて持ち歩いて
いて、定期的に交換しています。

薬自体は軽いので3日分くらい持っていても邪魔になりません。
もっていることで、出張や外出、旅行先などでイザと言う時にかなり
役に立つとも思います。

薬の他には200mlほどの小さな水筒に水をいれて持っていると良いです。
(コンビニで水を買ってもよいですがコンビニが見当たらない時もある
ので持っている方が安心です。)


風邪の諸症状に(総合風邪薬)

風邪をひくときは潜伏期間があるので、出張や出かける際に体調が
良くても出かけて目的地に到着するやいなや、寒気などがして、鼻水
や頭痛など風邪になることもあります。

到着が夜になると、薬屋さんも閉まっていると、症状も重くなるので
早めの処置が必要になります。

そこで、総合感冒薬を3日分くらい持ち歩くことで、症状を緩和して
出張や外出先で困ることも少なくなります。


発熱や頭痛、生理痛など様々な痛みに(解熱鎮痛薬)

急な頭痛や発熱などには、総合感冒薬でも良いのですが、明らかに風邪
の諸症状では、ない場合や急な歯痛などにも効果があります。


食べ過ぎ、飲み過ぎなど胃の不調に(総合胃腸薬)

出張や旅行先などで、ストレスを抱えて急な胃痛に役に立ちます。また
食べすぎや飲みすぎにも効果があるので、もっていると良いでしょう。


お腹の不調に(整腸剤)

お腹を冷やしたり、緊張するとお腹がゆるくなったりするときにあると
良いです。総合胃腸薬を飲んでみたものの効かない時など、腸の部分に
問題がある場合があるので持っていると助かります。


虫刺されなど発疹・かゆみに(塗り薬)

外で、蚊にさされたり、あまりみなれない虫に刺されたときなど、かゆみ
や炎症を抑えてくれてそれ以上ひどくなるのを抑えてくれます。


きずに対して(絆創膏・ガーゼ・包帯)

転んだ時や、擦り傷には、絆創膏やガーゼ、包帯をもっていると便利です。
絆創膏や、ガーゼがないと、血が洋服につくなど、後で落ちなくなるので
持っていると便利です。


筋肉痛、ねんざなどの痛みに(湿布薬)

筋肉痛は、ある程度、ガマンできますが、捻挫は、しっかりと処置しないと
のちのち大変になります。包帯とセットでもっていると、外出先で適切な
処置も出来るので安心できます。


まとめ

外出先や出張、旅行先でイザと言うとき役に立つ薬を持ち歩くことは。
自分だけでなく同行した人の急な体調の変化にも対応できるのでおすすめ
です。

ポーチに入れてバックに入れれば、たいして邪魔にならず重くもありません。
ただし、定期的にチェックしないと使用期限が切れていたり、湿気などにより
本来の薬の効果を発揮しない場合があるので注意が必要です。

特に持病がなくても、いざと言う時にとても役にたつものですので、ご検討
されてみても良いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。