【ロードバイク】乗り始めにあるあるあるネタ12コ
【ロードバイク】乗り始めにあるあるあるネタ12コ
はじめに
ロードバイクを乗りはじめていくと、人によって本当にたくさんの
「あるある」が出てきます。僕が7年間乗ってきてみて乗り始めに感じた
「あるある」を12コほどあげてみましたが、あなたはいくつあてはまりますか？
必要かどうかわからないものを買ってしまう
はじめのころは、何が必要なのかがわからず、とりあえず買ってしまえという感覚で
買い物をしてしまいます。僕の例ですが、タイヤの振れを治す「ニップル回し」など
の工具で自分で修正するには、「振れ取り台」も必要になります。ですが振れ取りは
難しく下手するとホイールをダメにしてしまいます。
なので僕は、自転車屋さんに任せるほうが早くて確実なのでお願いしています。
大して汚れていないのにすぐに掃除
ロードバイクを綺麗することは、長持ちするので良いんですが、買ったばかりの時は
大して汚れてなくても異常なまでに掃除をしたくなります。ですが掃除をすることで
愛着がわいてくるのも事実です。大して汚れてなければサッとほこり落とす程度で
十分です。
出かけ先で楽しめない
はじめのころは、出かけ先で鍵を２つかけていても、とにかく盗難が心配で、自転車
のことばかりであまり楽しめません。何度も出かけているうちに、鍵が２つならば
大丈夫だと思えるようになります。鍵を２つ（違う種類）することはおすすめです。
ちょとした異音が気になる
異音を気にすることも、ロードバイクを長持ちさせるために大切なことなんですが
はじめは異音なのかどうかわからず、音の変化がすぐに気になり自転車屋さんに
頻繁に通ったりします。実際はサイクルコンピューターからのわずかな音だったり
気にしなくて良いことであると教えてもらえたりするので、気になったら自転車屋
さんに聞くのが一番です。
はじめてのパンク修理をミスる
ロードバイクはママチャリなんかと比べ、圧倒的に長い距離を走るので、パンクに
必ず見舞われます。パンクの修理の仕方を自転車屋さんやネットなどで調べ、練習
もするんですが、いざ、パンクするとあせりチューブがリムに挟まったまま
空気を入れて破裂、チューブをダメにしてしまいます。
自分は失敗経験から学び、チューブは2本常にもって行きます。
空腹でもないのに補給食をやたら食べる
ハンガーノックを恐れるあまり、それほど走ってもないのにすぐに食べたくなり
ます。食べれば喉も乾くのでボトルもすぐになくなります。
それほど長い距離を走らないんであれば、計画して補給すると良いでしょう。
どうでも良い競争心
ある程度乗りこなせてくると、サイクリングロードなどで、全く知らない人を
勝手にターゲットにして競争したくなります。ですが競技場でもないですし、
勝ったからといって表彰されるわけでもありません。スピードが出て危険な
だけなのでやめましょう。
自分のペースで走るのが、一番快適で楽しいですよ。
クロスバイクやママチャリに抜かれ落ち込む
ロードバイクでの勘違いに、ロードが自転車の中で一番早いんだなんて思って走って
いると、涼しい顔でクロスバイクやママチャリの猛者たちに抜かれ、抜きかえそう
にも追いつけなかったりで落ち込んだりします。僕は悔しくて、ローラー台を買って
雨の日でも練習に励んでしまいました。（笑）しかし、競輪選手でもないので早く
走れたからといってもレースに出るわけでもないのでほどほどにしておくのがが
気楽で良いと思います。
ビンディングで立ちごけ
ビンディングってペダルを足に固定して走りますが、ロードバイクでは必ず立ちごけ
を経験します。僕は学生時代から器械体操をしていてバランス感覚には自信があった
ので絶対にこけない自信がありました。なので全くといっていいほどこけなかったん
で「なあーんだ、全然大丈夫じゃん」と油断していたある日、バランスを崩し、見事
こけてしました。油断禁物です。（笑）
夢中になりすぎて日焼けでヒリヒリ
乗っていて楽しいので、暑い夏の日なんか夢中になって走って帰ってくると、腕やら
足が日焼けで真っ赤になりヒリヒリとしばらく苦しみます。
日焼け止めは、絶対にした方が後悔がないですよ。
疲れてくると 「っしょ」とか「アブアブ」「俺は強い」など言ってしまう
ロードバイク乗るきっかけが、アニメ「弱虫ペダル」だと、疲れてきた時など、
登場キャラクターの口癖がついつい出てしまいます。（笑）
人の乗っているメーカーが気になる
ロードバイクって、メーカーや車種により値段が50万～100万円なんてのも
ザラにあります。車で言うとスーパーカーですね。乗っていてそれらを見つ
けると羨望のまなざしでついつい見てしまいます。そしていつかはそれらに
乗りたいという夢が出てきたりします。
まとめ
あなたは、いくつ当てはまりましたか？もちろん１つも当てはまらない方も
いるかも知れません。あなたにはどんな「あるある」があるでしょうか？
再度確認してロードバイク生活を豊かなものにしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
