Attisan’s blog

「いつも笑顔で。毎日に感謝」

【ロードバイク初心者】ロードバイク健康法

f:id:Attisan:20210925073010p:plain

ロードバイク初心者】ロードバイク健康法

ロードバイクを通勤や通学で使うことで、日々の運動が簡単にできて
健康法としても役に立ちます。

どのようにすすめるかについて、お話します。

乗車姿勢

まず乗車姿勢が大切で体重が後ろ過ぎたり、前過ぎたりしないように
ロードバイクの中心に重心が来るようにします。次に腕ですが、少し
曲げる程度が良いです。良くまっすぐにピンと腕を伸ばしている人を
見かけますが、長い距離を走ると衝撃を受けやすく腕が痛くなります。

腕と同様に、背筋もピンを伸ばすのではなく、少し丸める感じで乗り
ましょう。

サドルの高さは、自転車屋さんでフィッティングしてもらうと正確な
高さにしてくれます。乗車姿勢を正しくすることで、体への負担が
少なくて済みます。


ペダリング

ペダリングに関する動画は、YouTubeなどでたくさん出ているので
これぞと思ったものを参考にしてください。僕が説明するよりも
良いものがたくさんあります。

死点、下死点の意識、またラグビーボールンような楕円を意識
したり片足でのペダリングなど様々な練習法も、検索すると
たくさん出てきます、プロの方の動画をみるほうが、参考になる
と思います。

僕もペダリングについては、いまだに不完全ですが、初心者のころ
一番はじめに試した、太ももを胸につくようにクルクル回すのが
楽に速度が上がり良いと感じました。

また、足で回すというよりは、お尻の筋肉で回すようにすると筋肉痛
も少なくなるような感じです。ただし長い距離を走った翌日は筋肉痛
というよりは、下半身がものすごくだるくなる感覚になります。

ペダリングは、毎日乗る際に意識して乗らないと、無駄に体力を消耗
して長い距離が走れませんので、常に意識して乗るのが良いでしょう。


毎日乗る

楽器なんかもそうだと思いますが、ロードバイクも毎日、無理のない
ように乗る方が良いと思います。

長雨で1週間乗らなくなるだけで、グッと体力が落ちた感じになります。
雨の日でも、ローラー台など軽い調整をすると良いでしょう。

自分のペースで走る

ロードバイクは気が付くと、自分の限界を超えて走ってしまうことが
あります。マラソンやランニングに比べ、体を支えていないということ
また、走ることで汗が蒸発し、体温を下げてくれることでオーバーワーク
なりがちなので時間や距離、速度を決めて自分のぺースで走ることが
大切です。

仲間内で走る際には、慣れないうちは無理をせずに体力のある人に
引いてもらうのも良いと思います。

距離を決める

通勤や通学などでは、毎日の距離は決まっていますが、休日に走る際
には、しっかりと距離を決めて出かけるのが良いでしょう。

負荷を上げる(パワーメーター)

一時間くらいは、走れるようになってきたら、負荷を少しづつあげて
いくのもよいと思います。固定ローラーで負荷をかけたり、坂を上ったり
することでパワーも上がります。パワーメーターをつけることでどのくらい
力を出力できているか把握することが出来ます。

心拍数を測った心拍トレーニング

心拍計を導入すると、心拍トレーニングが出来ます。220から自分の年齢を
引いた数が最大心拍数を呼ばれ、超えないようにトレーニングすることで
ダイエットも効率良くすることが出来ます。

ダイエットしたい場合は、最大心拍数の60%程度の心拍数で行うと効率良く
痩せることが出来ます。


まとめ

これから秋本番、ロードバイク健康法を始めるには、良い季節です。
交通ルールを守り、安全に気を付けて始めてみてはいかがでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。